短篇小説「俳句コロッセウム伝聞」(後)

 ゆび絡め君の汗しむる五月かな  結局3位に終わったものの、折原ファン・ゼア・伶奈は一番怖かった準々決勝戦ことベスト8の兼題「指」に出した5句のうちの一句をスマホの縦書き専用ページで読み直しながら、初めて出場した俳句コロッセウムを自失呆然たる思いとともに振り返っていた。まだ彼氏がいないが、ただ生き残りたい一心で嘘をまじえて詠んだ一…
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短篇小説「俳句コロッセウム伝聞」(前)

本当にヒヤヒヤし通しの執筆でしたぁ。 ついさっき最後の文章を書き終え、また推敲を重ね、いろいろと。 にしてもね、今日は建国記念の日で偶然のいたずらと申しましょうか、 題名が暗示するように、 俳句甲子園にヒントを得て、もしこの国のあるものが歴史の暴走を仕出かしたら‥?という 奇想天外な背景…
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ピロシキのつもりがカレーパン‥ 散文の練習っ☆

どうもなぁ、ネット上で『超短編小説』とやらが流行ってるみたい。 閲覧しますとね、詩とも散文ともつかない代物ばっかしで、 なんか、漫才ネタ、コントにすればいい、もっともそのネタが没になるんだがね、と 思っちゃうね。 でも村上春樹さんの訳された「サドン・ストーリー」ジャンルに入るグレイス・ペイリー「マ…
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主夫修業どすぇ。新年1ヶ月目を振り返って‥

演劇と音楽から遠ざかって2ヶ月経ちました。 もっぱら短篇小説に打ち込んでいますからね、おかげで 習慣になったビデオ撮影や写真撮影で、 いつになったら使えるか分からないまま半ばお蔵入り状態で ビデオフォルダと写真フォルダのデータが貯めこみ過ぎっ。 まぁそれもいいか。 たまに新年1…
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詩歌の可能性をば。∞(122)訳詩ポー「不穏そのものの谷」

エドガー・アラン・ポーほど世界文学に多大な影響を与えながら 誤解され続ける存在は、珍しかろう。 推理小説の祖として扱うのはすでに不当な評価の始まりとさえ 勘ぐられるし、もちろん彼の詩業をきちんと評価して、 たとえばボードレール、マラルメなどのフランス象徴詩が生まれたのが ご周知のことだろ…
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今年最初の連休っ。主夫修業?

今年最初の連休ですね、年末年始の疲れを癒すのにちょうどええ。 花嫁修業ならぬ、主夫修業?みたいな連休の過ごし方をしております。 タオル生地で作った自前の補聴器袋が 去年の猛暑でボロボロになりましたので、 久方振りにミシンを出して、新たに縫う裁縫のお仕事にとりかかりました。 古いタオル生地…
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初づくし‥短篇小説「赤ん坊を寝かしつけられない」

初物を何かと有り難がるうちの国柄ですが、 こっちも本当に、初づくしの短篇小説、年初第一作、育児小説、いろんな点で 小説の結構や趣向や語り口などが初めてづくしの 短篇小説「赤ん坊を寝かしつけられない」執筆に 一生懸命頑張ってきました。その甲斐があってか、 今朝から最後の5枚ほどを書いては推…
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今年は巳年にちなんで‥蛇に噛まれた?

仕事始め、大発会、官庁御用始め‥ なお松の内にありますが、 通常モードに入り始めていますねぇ。 今日は元日以来のオフで、 面白いものを見つけた。 商業施設で出雲神社にまつわる催し物の一環として、 石見神楽蛇胴(島根県浜田市)が展示されていたんです。 これら画…
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明けましておめでとうございます。年明けW麺っ。

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくぅ。 (*^_^*) 年の瀬に恒例のお煮しめを作っときましたから、 大忙しの年末でも中食の強力な副菜として大変役立ちました。 そんでね、こん罰当たり野郎の元日の昼食は、 残ったインスタント麺の1食、…
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54歳のクリスマスプレゼント。かくも美しき義歯

今朝、歯科医で義歯を無事に詰められ、噛み合わせもすこぶる良好です。 これで虫歯全快ですが、まだ噛み合わせチェックや掃除などが残っておりますので、 また年明け早ばやと歯科医に行かなければいけませんね。 詰められる前の義歯の画像を。 【文体1】 むしばはいたいでちゅ。でも…
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今年のマイ出来事っ。2012年

今朝は今季一番の寒さがこたえちゃうね、 蒲団にくるまってもかじかむくらいっ。 明後日おらが満54歳のおたんじょー日を迎えますが、 よくぞ元気で頑張ってこられましたね、という以外に さしたる感慨もございません。 相変わらず極悪非道の悪たれぶりを発揮して、 ほとほと体力の温存をはか…
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短篇小説「未必の殺意と故意と」公開

本当に澁澤龍彦(おらが好きな仏文学者だった)が満腔の絶賛を示した、 天才的な短篇小説の魔術師久生十蘭にめぐり逢えたことが大きかったんだった、と 今しみじみと嬉しく思っている。 2年前の8月に久生十蘭の小説に何らかおらの中にずーっと眠っていた 想像力の塊を衝き動かされ、 わけも分からず「題…
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14年振りの短篇小説「アイドルの結婚」

過去の短中篇小説の執筆事情を、ここで振り返ってみましょう。 「梅が香」400字詰め原稿で148枚相当、1998年7月8日脱稿。 「酒亭綺譚」同上で228枚相当、1998年10月17日脱稿。 今回の短篇小説は、 さる月の22日に書き出しの一文を思いついてから ここ10日間執筆にかかりきりで…
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詩歌の可能性をば。∞(121)6年前の李白「江上吟」現代詩風意訳。

ダイバーシティ(diversity; 多様性)、ハグ(hug; 抱擁)、とかとか。 カタカナ英語が、まっ、時代の趨勢というもんの怖さというべきかねぇ、 跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するご当世ですもんねぇ、 おれ自身も詩作にちゃっかりその風潮を利用してんだから、 偉そうな口をきけませんよねぇ。‥ …
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詩歌の可能性をば。∞(120)せっかくだから‥書きかけのエロ詩を完成させたっちゅ。

昨日のブログでまたもや脱線しちゃって、 さる詩人の作「くぼみ」をエロ詩風にパロディして書きかけたですが、 せっかくだから‥ まっ、完成させときましたっ。 ⊆((>ω<))⊇  くぼみ      北畑光男の作をエロ詩風に。 指の先には あるまじき尖頭部…
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詩歌の可能性をば。∞(119)前期高齢者の詩を添削ねっ。

75歳以上を後期高齢者と括られちゃ ご迷惑顔の方々がぎょーさんいらっしゃいますねぇ、 でもまだまだ元気で生涯現役っ!と 活躍されていますから、いいじゃん。 はぁー、高齢者予備軍のおらとしちゃ大きな口が聞けませなんだがね、 おなじみの他流試合道場の観を呈してきた「あるきだす言葉たち」の …
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詩朗読の続きですが‥キモカワッ?「せくぐまる軟体動物と曙光・その他2作」

自分の文学を前面に立てて'Ab ubi ad ubi natamus?'シリーズの続きですが、 きっと視聴者諸君がブサカワッ!なんてもんじゃない、 グロテスクさに拍車をかけて 「キモカワッ!」なんて叫びたくなる動画を なんとか完成させましたね。 うん。 ∠(0^0^0;)∠…
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昔の原稿の整理がほぼ終わって‥長詩「どんづまりの理由」

自分でもつくづく手を焼かせられるもんだね、 わが内なる文学の魔物に。 まったくもう。 ⊆((>ω<))⊇ なんとか昔の原稿の整理がほぼ終わったんじゃないか、 ずーっと心の片隅に残っていたもやもやっ。感に駆られて、 約290行と長過ぎる長詩を読み返し、 不満の残る短…
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詩朗読の至芸の続きっ。「持ち越された上り坂・その他4作」動画公開

でぇ、でぇ、なんてガキめかした口調で何ですが、 ⊥(0^0^0)⊥ まぁ、それはさておき これまでに発表してきた詩朗読の成果と 器楽曲に振付けたビデオ映像の演出の魔術とを まとめあげ、 こないだ公開したシリーズもの'Ab ubi ad ubi natamus?'(どこからどこへ…
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