”詩人の肉声”ほど甚だの迷信はない。おれっちの詩動画の

真価は、まさにその迷信を打破し、


おおかたアホぞろいの欧米発の「この詩は詩人の肉声が一番!


朗読は詩人自身の肉声で聴くのが一番!」という迷信なんて


全然不毛な思い込みを喝破することにありますんねん。


(-_-メ)


は?


その詩を書いた詩人自身は、その詩の深い意図を誰よりもよく知っているんだって?


(-_-メ)



あんねぇ~、


偉大な詩人ほどみずからの意識の空白、すなわち無意識領野に


通じているものはいないんだ。


おれの敬愛してやまない詩人、東は杜甫、西はジョン・ダンの詩を


いろいろと読んでみて、


なんせ鈍いあっしだもん、


ようやく40代後半に入って


みずからの思い込みの間違いなどに気づいて、


そのとおりいろいろと実作で


どーしよーもないアホぞろいの皆しゃまの耳目に届けていまっせ。



こうですぅ。おれの詩朗読のモットーは、


「あかの他人ほど詩人の無意識に照射を浴びせやすいものだ」


と。


ことばって面白い生き物で、


時代が下るにつれて


そりゃ意味の変遷もまぬがれないが、


それでも


詩人がみずから気づかないくらい遠大なる無意識領野から


一語一句ごとに


ビシッと先鋭かつ奇警に満ちながらも


簡明達意な詩句で


表現しおおせるなんて。。


(-_-メ)



詩人自身はプロの俳優でいる必要がないんだ。


ただ自分の詩を朗読して見せればいいだけでいい。


聴き届いた聴衆のうち、


大方の反響とはうらはらに


誰かひとりは


「はっ?ほかの皆さんが喜んじゃっているその詩句の意味は


なんかもっと違うような気がするが‥」


と思ったとしましょう。


(-_-メ)



その詩人が死んでから何世紀も経った後、


そんな詩人なんか知らないよ~ん、


だってもー古いんやっ!とバカにしてる若者は


たまたま引き継がれてきたその詩人の詩に出くわして、


「は‥?


バカにしてきたけど


何故か我ら現代人の心に響いてくるよーな。」


と改めてその詩を見直し、


たどたどしくも、その実のところ


その時代背景とか、しがらみとか、いろんな時代の諸条件から解き放たれたその詩人の


真価を新たに発見し、


まがりなりにもその詩人の何世紀をも越えた広大無辺な無意識領野に


照射して、


新たに生き生きと古めかしく見えたはずのその詩人が


現代に蘇えってくる、


ってなことが不断に繰り返されて、


「文化」が形成されてきたんが


ご周知の事実なんでしょ。



‥‥


しょって言っちゃなんだが、


おれちゃんの怖るべき幻の動画「死の稼ぎがしら」は


公開されていないのにもかかわらず


何故、英語圏ユーザーたちのほぼ一億件数の検索順位のトップページを占めているか。


(-_-メ)



ま、おれちゃんは


ジョン・ダンの「死よ、驕るなかれ」(Death Be Not Proud)に触発されて


あの詩を一気呵成に書き上げたんですけどね、


「死よ、驕るなかれ」を英語で朗読しない代わりに


実に最良かつ卓抜した解釈の返歌みたいなものとしてオリジナル詩を書き、


日本語歌詞に採用しながらも驚異的な早口の合唱曲に仕上げた営為の裏に


広がっている、


そう、国と言語と時代に関係なく詩人同士の交流しちゃってる、


茫々たる広大無辺の無意識領野を


日本語の分らん野郎どもが垣間見た思いがして、


ああ根強い人気が続いてんじゃないかな。。



(-_-メ)



あったりめぇだ!


きっとああすげぇ=詩をいっぱい書き遺されたジョン・ダン本人だって、


「すまんが‥ かっこよくこの詩を書いて見せたけどぉ、


おれ自身でもよー分からんよ!


自分でも何故こん詩句を書きつけたか


訝かられてしよーがないんだ。


でもだからといって削るわけにゃいかん。


どほうもなく広い見えざる意志が


なんらかおれ自身を衝き動かして、


こん詩句を書かせたとしか思えんからね。。


(-σ-;)」


とでも思っていらっしゃったんじゃないかな。


(-_-メ)



きっとね‥


非英語圏の日本人が


自分の詩を矢継ぎ早に、本場顔負けの超々々〃絶技巧の朗読術をふるって


朗読してるのを


草葉の陰から見て、


きっと喜んじゃってんじゃないかな‥



(-_-メ)



だから、


自分で書いた詩、曲でも


出来るだけ距離を置いて


「おれ自身分かんない意味がいっぱい埋もれてるじゃないかな‥」と


慎重に時間が経ってから、


あかの他人のまっさらな気持ちで再び見直すことにしてますぅ。


(-_-メ)



詩朗読は詩人の肉声が一番!なんて、


そもそも間違ってるよ!


20世紀の最も影響力のある詩人


T・S・エリオットの自身による詩朗読の出来栄えを


聴いてみて、


なるたけ縁もゆかりもないあかの他人に朗読させてみれば


きっと詩人自身さえもおったまげる出来栄えに


なるはず。


とゆー確信があんからね。


いわゆる”オリジナル信仰”の弊害がそこに出て、


現在なお我らを縛っているんだ。


(-_-メ)




そこは詩の面白さ、醍醐味なんですぅ。


決しておれひとりの考えじゃないよっ。


ある小説家は自分の短編小説を朗読する会を立ち上げ、


間、声の高低、速度などの朗読技巧を


プロの演出家の忠告のもとに


見直させられ、思わぬ成果に驚かされたっつー最新ニュースもありますからね。



(-_-メ)



そうー!


おれの足かけ二年ほど根気よくやってきた創作活動は


いかに全世界に先駆けているか、


そん真価のほどがうかがわれるんだろ?


(-_-メ)



画像






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