分かって貰えましたか?おいらの動画魔術の秘密を∧((-ε-))∧

クリエーターをめざす者なら、経験がおありでしょうねぇ。

自分でも「出来上がった!」と思って、一夜明けて制作の苦労を忘れた頃、見直してみて作品の出来栄えにがっかりしたことがあるはず。
「なんかしっくりこない」とね。

はたして独りよがりか、そうでないか、不安もあるので、知人か、口の悪い友人か、第三者に見て貰って、率直な感想を言っていただくわけ。

もちろん、ケチョンケチョンにけなされ、さんざと失望するでしょうね。

それは糠喜び、というもんですなァ。
駄作を残したくない!とその作品を放棄するか、
または、「おれの見逃したところがないか」と作品の細部まで再検証してみて、
突破口を見つけるか、
クリエーターの分れ道に立つことになる。

若い頃から何度もそういう経験を積み重ねてきて、
今や、一日と経たないうちに厳正なチェックをして、あっというまに完成度を高めた作品を作り上げるようになったんだ。

「前の失敗は‥ まるで完全版への近道を見つけるために、わざと失敗しでかしたんじゃないかな?」
と疑われるのもごもっともです、
ああ素晴らしい出来栄えの作品になっちゃったからね。

失敗作を削除しようか、と一度思ったくらいなんですよ。
でも、何か自分の見逃した点があるように思えて、目をこらし、耳をすまして細部までチェックしたので、絶品への突破口が見つかったのです。

そういう次第で、おいらの動画魔術は、コンマ秒単位の職人芸に尽きるというべけぇ∧((-ε-))∧

長丁場は別として、
だいたい15分ほどの長さまでなら、映像、シーンの長さをまるっきり暗記しちゃうんだ。

映画とTV制作現場に必ずタイムキーパーという大切な仕事がついてるでしょ。
タイムウオッチを携帯して、シーンの長さを記録して、後の編集作業にも大きな助けになる。

だいたい、おいらの制作にはタイムキーパーが不必要なんです。
何故って、マエストロなみの指揮者の才能があるから、映像を楽曲と見做して、どこまで伸ばすか、短めにするか、といった視覚情報にも応用がかなり利くようになっているから。


ビデオゑッセイシリーズの最新作、「ツンダラ☆男∧(;― ≒ ―≠)~」の
失敗作と完全版を見比べてみて、お気づきのことでしょうが、
映像とシーン構成は全然変更されていないでしょ。

しかし、「語り口の芸」は、落語、演技一般、絵本の語り聞かせ、朗読などを見れば分かるとおり、「間」が命です。
余計な説明に堕せずに、簡明達意な字幕の台詞がこの作品の死命を制するところで、
もちろん脚本家の腕をふるって、台詞を「くず湯を練るように」練り直していたわけです。

それだけではすでに暗譜してあるピアノ曲をグッと生かせない。
よく考えてごらん、
出だしから蒲団叩きのシーンまでおよそ4分かかるので、ここは視聴者に同時録音の音で日記風ドキュメンタリーっぽい印象を与えといて、
タイミングよく曲をかける。

その「間」をうまくとりもつためには、字幕の台詞を少しずつ長くし、徐々に10秒くらい伸ばしてきたんです。

こうすれば、からっきし全体の印象が断然と変わって見えるでしょう。


まさしく秒コンマ単位の職人芸ですね。
「人間国宝」なみ、なんちゃ~ってね。

ですから、自分の作品のどこが悪いか、みずから厳正なチェックを怠らないようにすることが大切なんです。

ただおいら、てめえの登場シーンをいじくってみて、メタボ腹の中年男のハチャメチャぶりをちょっとからかい、面白い動画に仕立て上げたかったまで。
お得意の音楽をジャジャ~ンと鳴らして、映画とTVのスタッフを青ざめさせる出来栄えの作品にするわけ。

こうして「面白さの質」がぜんぜん違う動画になり変わるんだ。


おいらの制作姿勢の一端を、失敗作と完全版を見比べてみて、ご斟酌くだされば嬉しいです。
クリエーターの卵たちにも、何らか学んで貰えたら本当に嬉しいことですよ。

ひょっとしたら、このビデオゑッセイシリーズは、
動画ブログに適した表現形式の枠にとどまらず、
後世になると、デジタル時代の映像音楽制作関係者、アーティストたちの「古典」として避けて通れないものになっちゃったりして‥(=゜∀ ゜彡)

するってぇとー、
唐井芸術を愛してらっしゃる皆しゃまは、
歴史の目撃者になったりして‥キ――(゜∀゜)――タッ

妄言多謝。

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