完全版ビデオゑッセイ21「雨が匂う」公開

大変もうしわけない。

「弘法にも筆の誤り」ですよね⊂⊂(゜(>ω<゜)⊃⊃

前回公開したビデオゑッセイ21「雨が匂う」の出来栄えになんかひっかかって、「煮え切らなくて、話の面白味が今いちだから、もっと完成度を高めて!」と不満を感じたのです。

で、全体の構成を変えないながら、字幕を大幅に増やして映像にメリハリをつけたのです。

おかげさまで、我ながら嬉しくなっちゃ~う出来栄えの完全版になりました。

どうぞ!きっと前回公開した動画に、「なんか違うな。唐井さんらしくない」と首をかしげられたお方々も驚かれ、120%の満足度を得られることは請け合えるでしょう。

「(完全版)ビデオゑッセイ21『雨が匂う』」





投票行動、浮動票、自民党の歴史的惨敗、稲光を、どう話にまとめあげるか。

やっぱり難易度はウルトラEだけあって、でもこの失敗のおかげで、まさしく絶品としかいいようがない出来栄えへの突破口をみずから見出したもんですよ。

曲もとっても素晴らしく、映像に厚みを与え、そしてこの浮動票の投票行動と歴史の節目といった話の内容にも一段と奥行きを与えてくれるようになったんで、
手前味噌でなんですが、
おれ自身も苦労がふっとんじゃって、うっとりと見とれちゃったくらいでした。

前回作の字幕、
「ある与党が歴史的惨敗を喫したのである」
は、生臭い事実にどう距離を置きあぐねて、特定の政党名を避けたため、生煮えだったのですね。

でも浮動票の投票行動を克明に追いながら、字幕を増やして映像にメリハリをつけ、
最後に「国民の一体感を感じるっていいかも」と締めくくる、話の作りが一段と練られたおかげで、
とくに窓に光る稲光の場面がより美しく映えたわけです。

それで、生臭い事実、また歴史の節目に熱するでもなく冷たいでもない距離、をやっととれるようになったので、
「自民党が歴史的惨敗を喫したのである」
と図星書けて、
一票を入れた候補者の落選にも言及出来ました。

難しいんだね、
あくまでも音楽ビデオの作りを貫きながらも、
ルポルタージュでもない、ドキュメンタリーでもない、
かといってフィクションでもないビデオ作品に、政治の話をどうとりこむかが。
なんせ泥まみれの世界ですもんね。

この難しい課題をうまくクリア出来て、まあ一度失敗したけどね、
この失敗を糧に自分でもびっくりするくらいの絶品に仕上げることが出来ましたね。

前回のブログ記事で、福沢諭吉のことばに言及したのですが、
アプローチを試している最中で、まだまだ生煮えだったな、とちょっと恥ずかしく思っています。

結局「天の上も天の下も」を「天界も下界も」に書き直したのです。
この投票者が「中年ながらパート社員」で、身分制の消えた時代とはちょっと勝手の違う時代をほのめかすだけで十分ですし。

失敗作を削除しません。

何故なら、おれの芸術作品をご鑑賞されるオーディエンスに、
「どこが悪いか、どこが良いか」と目と耳を鍛えて欲しいからです。
制作過程でどこを直して、完成度を高めたかを明るみに出して、なんせ新しい芸術形式だから、そこへの理解を深めて欲しいのです。

おたがいに高め合って行こう、ということですよ。

ご視聴ありがとうございました。

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