鳥ドラマ第八話「かご抜け鳥の子たち」‥画竜点睛を欠く

動画投稿サイトは何の恨みがあっておれっちの動画をひどく扱いやがってんの、と
恨みごとをたらしたくなってくるよねぇ。

実を申しますと、一ヶ月半前にアップしておいた鳥ドラマ第八話「かご抜け鳥の子たち」の動画は、最後の2分ほどのシーンが脱落して、画竜点睛を欠くていたらくだったのです。

それで、このたびそのことを指摘し、復旧をお願いするメールをサイトに送っておきました。

ばっちりでした。
無理はないでしょう、10分を超える動画を多く投稿しちゃこういう事故も珍しくないでしょうねぇ。サイト側のご苦労もさることながら、投稿者はひとつひとつ確認して、サービス向上のために忌憚のないメールを送れればいいでしょう。

今回公開するものは、画竜点睛がばっちり入って、きっと深い感動を誘うでしょう。
映画を見る目をお持ちになっていらっしゃる皆さま、前に公開した動画を見て、
「なんか欠けているな」
と首を傾げられたことでしょう。

こんな不本意なことになってしまったので、また深くお詫び致します。

「鳥ドラマ第八話『かご抜け鳥の子たち』」



ハッカチョウという鳥は中国原産でよく飼育されていたのですが、かごを抜けた鳥が日本に棲みついて半野生化して、どういうわけか類は友を呼ぶとでもいうか、ドバトたちと行動をともにする姿がよく見られますね。

そういう半野生化された鳥たちに、おれは「鳥たちにとっての自由はなんだろうか?毎日飯に困らない飼い鳥と、餌を探す苦労が絶えない野鳥のどっちが幸せだろうか?」と考えさせられたとき、ちょうど国産トキの最後の一羽がああいう死に方をしたというニュースが舞い込んできたのです。

4年前のことでした。

想像力を掻き立てて、こういう話を作ったわけです。
我ながらうまいアイデアを思いついたものですね。

当初のプランでは、主人公のキャラをかご抜け鳥に設定したのですが、なんか話が浅いような気がして、何度もプロットを練り直したのです。

主人公はかご抜け鳥の一粒種で、父親の謎めいた遺言を託されて、定住地を嫁とともに探し回るキャラに設定してみたら、不思議と、映像とストーリーの両方とも深みを持ち始めて、生き生きと動いたのです。

自分でも見直してみると、やっぱり好きな短篇ですよね。

‥‥さて、と、次回は50分と長い中篇鳥ドラマです。
鳥ドラマシリーズ「ふんっ!鳥の王国で~す。」第一期(2003年7月~12月)の集大成になる第九話ですから、
お愉しみに。

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