詩歌の可能性をば。∞(48)ひどいかぎりの現代詩に三つの添削詩。

音楽活動がなんとか一区切りついたからね‥


で、昨日から持ち越された宿題について。


⊂⊂(>_<)⊃⊃


あまりにもひどい出来栄え。


ともかく、


現代詩にど素人の読者たちでも


その出来栄えがいっぺんに


分かるはず。



⊂⊂(>_<)⊃⊃



原作を以下に掲載します。




 ことばうた



     四元康祐



わたしはななしのことばです
よしなしはなしにみをうかべ
うれしかなしのなみにゆられ
ひとからひとへとなだれゆく

わたしははだしのことばです
したにおわれみみへにげこみ
こころのふかみにうずくまる
やみがわたしのふるさとです

わたしはだましのひかりです
かたりあざむきめくらまして
こくうにおりなすしんきろう
まいちるなまえのはなふぶき

あかんぼうのよだれにまみれ
こいびとたちのむねにやかれ
としおいたといきにたえいり
けれどもなおしぬにしなれず

わたしはあさましことばです
とうすみとんぼのゆうぐれに
じょうどのしじまおもいつつ
あなたとともにいきています




⊂⊂(>_<)⊃⊃



これが独ミュンヘン在住のいわゆる「日本現代詩」を代表する詩人の作だとぉ。


⊂⊂(>_<)⊃⊃



ひでぇ~なァ!


おやおや、


13字×4行×5聯って。。


そん構成は


欧米人の忌み嫌う不吉な数字13×日本人の忌み嫌う不吉な数字4(死を連想するのは言うまでもない)


を重ねてんじゃん!



ほんまにど下手糞だろ。



(0^0^0)



平仮名でその構成を通そうとする意欲はまあまあ買いますけれどね、


やっぱ、


ど下手糞。



そもそもタイトル「ことばうた」からしておこがましい!



韻律オンチぶりもいいところなんだじぇい。



もしこれがピチピチ若い女性詩人だったら、


手加減してあげたろーに、


男性壮年詩人(おらより一年年下だとさ!)なんだから


‥‥


三つの添削詩を書いてやりましたよぉ。



(0^0^0)



まず、


原作の13字×4行×5聯。




 ねなしうた



    唐井誠二による添削。



ことばはねなしがしっくりだ
うれしかなしのなみのままに
よしなしばなしでもきっちり
ひとからひとへとつたわりく

わたしがはだかのことばです
したにはじかれみみにすわれ
こころのだれもしらぬやみを
てらすのがふるさとになるよ

ひかりはあなたをだますもの
めくらみあざむかれそれでも
しんきろうとしってもしんじ
はなふぶきにうっとりとする

わたしがあさましことばです
あかんぼうのよだれにまみれ
こいびとたちのくちにけがれ
ろうじんのといきでよわまる

とうすみとんぼがゆうがたも
こうびするみたいにあなたを
ずっとおもいつつねなしでも
いいきもちでいきていきたい



⊂⊂(>_<)⊃⊃



はいね、


次は


字数を減らして


11字×4行×5聯。



⊂⊂(>_<)⊃⊃




 ななしごんべえ



   唐井誠二によるおまけ添削。



わたしはななしごんべえ
なのろうにもみなさまに
あまりにもわかちあわれ
わたしのかげうすまった

わたしはもともとあなた
あなたのしたにおわれて
たにんのみみへにげこみ
こころにとどいてきえる

わたしはさぎしではない
ひかりはにせものという
やみはしんじつといえる
ことばはばんのうでない

あかんぼうのなんごでも
こいびとのいちごととも
としよりのぼやきととも
ぜんぜんしなないさだめ

わたしはやすっぽいかも
とうすみとんぼのながい
こうびとことばにもでぬ
じょうどにくらべてみる




⊂⊂(>_<)⊃⊃



あ~、


またさらに字数を減らして、


7字×4行×5聯。



⊂⊂(>_<)⊃⊃



 ことばうた   



    唐井誠二によるおまけ×2添削。



ことばはななし
つぶやきもだれ
どうだっていい
ひろがってくよ

ことばははだか
こえでメールで
ぱっとつたわり
やみをそだてる

ことばはひかり
きもちをやすめ
うそでもきばれ
ほんとでおこる

あかごのことば
こいのかたらい
なげきぶしでも
ちゃんとしてる

ことばをあさく
ふかくするかは
あなたとともに
おもいをわかち



⊂⊂(>_<)⊃⊃



‥‥



おいおい、


もっと字数を減らせばよかったんじゃないのぉ。


最後の7字×4行×5聯の詩こそは


「ことばうた」のタイトルに最適の表現・内容になったじゃんか。


もー!


意欲は大いに買うとしても、


いやしくも


天下の大新聞に掲載して貰うんだから、


これくらい練り上げていけばいいんじゃないの。



(-_-メ)



はっきし言うと


原作はひどいかぎりで


とうてい読めたもんじゃないっ。


もっと努力が足りなかったんじゃないの?


これが現代詩の現状だとしたら


嘆かわしい!



(-_-メ)



ぼーッ!ぽーッ!(おらが大声で)



てめぇらァ=、いい加減なもんを書くんだから


おらが寿命が


縮んじまったんじゃねぇ=かァァァッ!!!



(-_-メ)



もーおしまいじゃ!



宿題が片付いたから。



⊂⊂(>_<)⊃⊃



画像




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