悪い男を食い殺しちまいな!‥「かいがいしき女」自作解説

おれちゃんもたしかに極悪エロオヤジで、

ほらぁ、こんなのが‥



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女に引っかかれた?と冷やかされるだろーが、

いいえ、一時アトピー性皮膚炎にかかったくらいの敏感肌のあっしが、寝ているあいだに自分で引っかき傷をつけちゃったんだぁ。



合唱曲「かいがいしき女」の動画を、何度も見直してもなんらか嬉しくなっちゃいますねっ、


単に出会い系サイトを題材にとってネット社会の闇をあぶり出しただけでなく、


出会い系サイトで女を食い物にする悪い男が逆に食い殺される話、


(んっ?何故か女性たちに熱烈な支持を受けてるみたい?

‥‥(● _ ●;)

ま、悪い男に辛酸をなめさせられた女性たちの溜飲が下がれば、制作者冥利に尽きるでしょうねぇ、

これ以上迷惑メールの襲来はもーいやっ!)。



またそれだけじゃなく、


女声合唱に新たな可能性をもたらせた、革新的な意義をはらむ曲になった、


いろんな点で最高の成果のひとつに数えられるんじゃないかな‥


とみずからこう思い做しておりますぅ((^ μ ^))




ま、作品制作もさることながら、

一般公開に漕ぎつけるまでは何かと大変だったッスよ。



コンビニの成人向け雑誌コーナーにフィルタリングをかけ、おれちゃんの画力をふるったエロ絵の、ピンク色の乳首を、

デジ絵のソフトでエアスプレーで黒く塗りつぶすだけで、


すんなりとこうやって一般公開できて、よかったッス。




そりゃあ、動画投稿サイトにしてみれば、「わいせつ図画頒布罪」に問われるのがいやだろーよなっ、


これくらい修正したってどーだってこちゃねーんだじぇい(゜Д ^+)


法規制のすきまを潜って、危険な香りプンプンの動画をこうして公衆の耳目にお見せできればやっぱ、快感ですよねぇ‥



自作解説をちょっとしまひょ。


Wikiで女声合唱をお調べ下されば分かるように、


グレゴリオ聖歌でも女声がなかったし、どうしても男声に比べて音域が小さく、声質が似かよっているから単調感もまぬがれないので、


これまでにも偉大な作曲家たちが女声合唱曲に挑んで、名曲を残してきたのはご周知ですよね。



わが身ひとりで女声、男声を自由自在に出せる歌手の本能が、

メロディラインをひとまず完成して管弦楽技法をふるって編曲作業にとりかかろうとする作曲家に


「待った!」


をかけてくれたんですよ。


何日も考え続けてきた挙句に、


女声合唱の陥りがちな単調感を逆手にとって、


そう‥女性の強迫観念といっていいかしらん、


一途な思いのうちにひそむ「女の刃」を形象化させればいいじゃないか、


だとしたら、管弦楽の低音部を根本的に見直して、


すでに管弦楽団編成ずみのパートをしらみつぶしに再検討してきた末に、


尺八、マリンバ、バス・トロンボーン


の音色を効果的に使ってしまおう、と思ったんです。



完成してみれば、やっぱり尺八はよかったんですよ、



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当初はああすげー効果になろーとは思わなかったねぇ‥




それと、管弦楽伴奏を途中でとぎらせて、アカペラで歌わせる、音響効果も利用しようとね。


「わたしは男の浮気を公認する女ですから」


という歌詞も、



ほら、



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指さした箇所からふっと管弦楽伴奏が消えて、女声のアカペラになっちゃうんでしょ。



ソプラノ1、2、メッゾソプラノ、アルト、四声女声合唱ですが、


詩「かいがいしき女」を歌詞へと化学変化させるには、


混声合唱曲とはじぇんじぇん異なるアプローチが必要だったわけ、


単に管弦楽伴奏を添えりゃいいってもんじゃない、と作曲中に気づかせられたんですよ。



その苦労の甲斐があって、

本当に自分でも好きな曲のひとつになってきましたねぇ‥




去年の今頃出会い系サイトで、あるひとりの女性(20代前半)に会って、メールを交し合ってみて、


おれなりに現代女性像の在り方を感じ、イメージを詰めて、


詩を書いたとき以来、


「合唱曲にできる可能性はあるか?」と


手探りで模索し続けてきた甲斐はありましたね、


本当に自分でも嬉しさったらかぎりがないんだ。


その女性に借りをこれをもって返せたような気がして、しみじみと安堵してやみませんね


((゜ μ^))




音楽ビデオの主役にほかならない、悪い男を食い殺す女性は、ある不幸を背負って女心の逆説を見せたその実在する女性をモデルにしたものです。


感謝のしるしとして、


ボールペン描画のイラストを最後に添えておきます。




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その女性が誰にも頼ることなく自力で不幸を克服されるように祈りながら。












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