詩歌の可能性をば。∞(123)谷川俊太郎への最後の返歌?「そのあと」へ。

5年の連載が今回で終わりますね。少し寂しい気持ちが


ありますが、


うん、切りのいいタイミングだと思うしね。


ただ一度の休載されたあのとき直後の詩「シヴァ」を初めて拝読しました。


そう、おら自身もシヴァというインドの神が好きだし、


破壊と創造が一緒くたになっている現し身としてね。


人智の及ばない神ですから。


谷川俊太郎さん、


おれ自身もあのとき直後にも谷川俊太郎さんと同じようにつとめてきましたが、


苦しみも多々あったしね。


何より励まされたのは


ほかならぬ前日にわけも分からず書いた自作詩二編の原稿でした。


予知夢とでもいうか、虫の知らせというか、


今でもあのとき筆をどうして執ったかは、


自分も大変分からないというのが正直なんですが、


不思議に言葉というものはたしかに現実を前に無力だが、


けっしてけっして最後まで


無力なんかではない、ということを未来の告知の可能性で


みずから励まされ、ああいう未曾有の事態に立ち向かう気持ちになれたのです。




「今月の詩」は6月に出版予定だそうですね。


あのときから経過してきた2年は免罪符になるとも


絶対に思わないが、


詩「シヴァ」を収録されたら詩集として、そして詩人の言葉の営みが


後世の励みにもなるのではないでしょうか。


ただメディア上の集団ヒステリーというもんは怖いかぎりですね。


あ、


この度終わるそうですから、


久し振りに詩人として返歌すべく、


筆をとりました。


最後の返歌になるかも分かりませんが、いずれまたの機会にするかもね。



例のように谷川俊太郎の原詩「そのあと」を掲載しませんよ!


お断りまで。



(*^_^*)



はい、おらが返歌を以下に掲載します。






このまえ


このまえはどこ
大切なものを忘れるまえ
もうまえに戻らないと諦めるまえ
すべて始まったと知るまえにも
終わったと知るこのまえがつづく

このまえはがむしゃらに
忘却の彼方へ消えていくばかり
このまえは自分を限りなく
こえて祖先の豊かな海へといく

このまえはどこ
世界が はっきりと
ひとりひとりの心に





ありがとう。谷川俊太郎さん。感涙まじりに感謝、感謝。


(*^_^*)


うん!


世代を超えて魂の共鳴ぶりがいい気持ちですね♡




画像





クレーと黄色い鳥のいる風景 (おはなし名画をよむまえに)
博雅堂出版
谷川 俊太郎

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