詩歌の可能性をば。∞(87)十五句を添削させて頂きました。

はや8月も過ぎちゃいますねぇ‥


あらゆる意味で「いつもと違う」って


本当に整理し切れませんよね。


山場をひとつ越えたってか、


いまだに油断ならぬことが続いていますが、


もう秋の気配がひしひしと忍んできていますね。


で、


( ̄^ ̄☆)


失礼ながら


ネットで有力サイト!!の運営者であらせられるお方の


十五句を今日拝見させて頂きました。





 太刀魚


      上田信治


ある人がバナナを食べて食べ終る
朝顔や今日は曇りのベランダの
新しい駅が夏から秋へかな
サルビアの赤のつゞきに猫の皿
大小の鉢のすべてが風知草
蜩(ひぐらし)やガス湯沸器もの言ひさう
水に棲む昆虫を飼ふ灯涼し
夏の月とほくにありてプラターズ
今朝の秋さつき一瞬雲のうへ
涼新たあはせめ走る鋏(はさみ)の刃
鰯(いわし)雲(ぐも)唄はこゝからかなしげに
若さとは可哀さうなる草の花
おもしろい顔のバッタを見し日かな
月の夜のおわんの舟や台所
太刀魚を山ほど食べるらしい町



(☆_彡)




んっ‥



よっぽどの実力派とお見受けしますぅけどね。



(0^0^0)


あっは。


後で干されちゃ仕方がないけどもよぉ、


ただおれなりに一読して


首をひねった点を


おらが忌み嫌ってるくどくどしい講評に代えて


いっぺんに添削させて頂きました。


彡( ̄^ ̄;)彡



(以上の顔文字をどー取るんよっ?


って仰るんなら


あせあせ、ひやひや、ぐつぐつ。。ってな


ご都合なよーに取られてもいいですよぉ。)



で、


(*^_^*)



以下におらが添削稿をお掲げいたしましょう。




 太刀魚


    唐井誠二による添削。



なにがしがバナナを飲みて食べ終る
朝顔や今日も曇りのベランダに
新設の駅が夏から秋に往き
サルビアの赤のつゞきは猫よがり
大小の鉢の壮観風知草
蜩(ひぐらし)やガス湯沸器つぶやきさう
水棲の昆虫を飼ふ灯涼し
夏の月とほくにあるやプラターズ
払暁(ふつぎょう)の秋つひ今しがた雲のうへ
涼味走るあはせめの新たな鋏(はさみ)の刃
鰯(いわし)雲(ぐも)こゝから唄がかなしげに
若さとは問ひかけの悲しき草花
おもしろき顔のバッタを見た日かな
月の夜の舟がおわんに浮く厨(くりや)
太刀魚を山ほど食べて飽きざる町




おれの口から説明を乞うより


実際に読み比べして下されば


もう充分でございます。



ちなみに「風知草(ふうちそう)」と「プラターズ」の語彙は


まったく知らなかったもんですから、


ありとあらゆる辞書を漁っても見つからず


ネットで調べて初めて意味を知ったものですよ。


そのうえで(ま、一夜漬けってか)


添削させて頂きましたわけでございます。


どうかその点をご諒承下さいまし。



(*^_^*)



画像





添削で俳句入門—少しの工夫でぐんと良くなる
日本放送出版協会
西村 和子

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 添削で俳句入門—少しの工夫でぐんと良くなる の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

添削で覚える俳句のコツ110—まだまだあった!名句をものにするテクニック
主婦の友インフォス情報社
辻 桃子

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 添削で覚える俳句のコツ110—まだまだあった!名句をものにするテクニック の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

角川学芸ブックス 俳句表現は添削に学ぶ 入門から上級まで
角川学芸出版
西山 春文

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 角川学芸ブックス 俳句表現は添削に学ぶ 入門から上級まで の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック