詩歌の可能性をば。∞(51)俳句から短歌詩形へのフィードバック。

はァ~、‥実はね、


おらが補聴器のイヤーモールドで


またまた耳垢が


半年分も奥へと奥へと押しこまれ


鼓膜にこびりついちまったていたらくで、


耳が不調になってしまいました。



そーゆーわけで音楽活動を一時中断するより余儀なくされてしまったんですよ。



(0^0^0)


いやいや、


でもご心配なく。


もっけの幸いで明日もオフで、


朝早く耳鼻科へ駆けつけて


耳垢を除去して貰いますから。



(0^0^0)



現在のおれの耳は大きな音もかすれがちにしか聴こえないんで‥


ま、


ひまつぶしというか、


文学活動に戻ってまいりましたのです。



(0^0^0)



音楽活動を進めてから後回しにしといた宿題を片付けるつもりでしたが、


今もうやっちゃったんだ。


だっは。



(0^0^0)



前ブログ記事を御覧されば


分かるように、三十一音→十七音と音数を減らして


そのまま俳句としても通用する表現の核心(どうも、季語はくせもの!)に


なんか、こ~ォ、


まるで単体だけでも立派に用を足すのに


ネイルアートみたくゴテゴテとデコレーションする、


若者たちのデコ電、デコケータイの傾向を


感じさせられますよね、


音数を増やして(十七音→三十一音)ゴテゴテと修飾語をつけまくったため、


短歌詩形の完成度に届かない羽目になってしまった


いい例だと思うね。



(0^0^0)



前ブログ記事で


おらなりに整理して俳句に詠み直してみて、


‥‥(耳が不調なせいで音楽活動を一時中断されて、しようがなく、というんが実情ですもんね)


ま、宿題を片付ける都合をつけて、


(0^0^0)



ズバリ!


今回は


短歌詩形へのフィードバックを試みる意味で


再び短歌に詠み直してみました。



さっき「季語はくせもの!」と言いましたけれど、


俳句における季語の威力はすげぇ=、それさえあれば超(調)味料といいたくなるもんね、


でも短歌詩形ではそうは行かない。


「斑雪(はだらゆき)」はまだらに降る雪との意もあって、


現に古歌、古文でそう使われていますので、


もっと柔軟な運用をも考えといたほうがいいんじゃないかな、と


無学の徒としては思っています。


ただ音数の水増し、表現の水増しをはかるために


ゴテゴテと修飾するなんて


やっぱしよくない。



(0^0^0)




じゃあ=ッ!!



問題の原作を俳句に詠み直してみてから、


おらが短歌詩形へのフィードバックを試みた八首を


以下にお見せやんせ。



(0^0^0)




 春を待つ水   


唐井誠二による短歌詩形へのフィードバック。


わたくしが女だったと朝に降りつる斑(はだら)雪(ゆき)に気づかされてき

瀬戸内の生娘がいま住んでいる成人後の東京の太陽になじめぬ

便りなき真夜中は寝につきし筈が意中の人は思い余れるとて

川底にさばかり深く陽がさして泰然自若とうごかぬ鯉が

寝転がる野良猫の腹は撫でまほしそこの陽だまりあきらむるらむ

ひとつきも降雨なき街の足しにもならざりきインクの零れなる

君がちょこ水やるコップよりは目を奪われるシクラメン添付写真

噴水の停まりて止水水鏡二月の空を鳥が乱しけり




(0^0^0)



画像


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