詩歌の可能性をば。∞(26)題名を末尾に引かして詩作を試みた。

映像作品というものは、タイトルを明かさずに、


はなっから物語をいきなり展開させて、さんざと観客を引き込んできた末に、


最後のクレジットタイトルを始める直前に、やっと本作品のタイトルを


初めて見せる手法が流行ってんだろ。


そこで


今日見つけた面白い和歌から


おのが詩想を展開させて、


その手法を詩歌作品に応用して見せました。



(*^_^*)




たつたひめたむくる神のあればこそ秋のこのはのぬさとちるらめ

   (古今和歌集・巻第五秋下・かねみの王)

ねえ? みどりひといろだったんが
かぜがひえてくるや
どうして まるでつぎのとせに
えねるぎーをおんぞんさせんがために
さくさくさく
いともあっさりと
いっきだけはやしたはを
はでやかにいろどって
いそくさいそくさ
ちりおとしちまうんだろか
まるでひとがいっぽうにむけて
おとろえてゆくのを ひややかに
みはなしたように
きが つぎのさいせいをきして
いきるのをやめたかのように
からんどうのそらに
だまりこくったえだをつきだすのみ

 秋の葉。



(*^_^*)




ね!太字のタイトルは必ずしも


最初に掲げなくてもいい可能性もあるでしょ。


ただ詩歌の可能性を示唆してみたかったまでもよ。



もしこの手法を模倣しようとして下されるなら、


面白いんだろッ。



題名って、読者に一定の予断を与えてしまいがちなんだから、


逆転の発想で


詩作品の末尾に後回しして


結語に代えてみれば


面白いんでしょうね。



(*^_^*)




画像



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