詩歌の可能性をば。∞(14)‥短歌に詠み直してみて。

阪西敦子さんの出来栄えの良き十句を


昨日の前記事で現代詩ふうに詠み直してみてもね、


ずーっとひっかかっていてね、


まだ未知の可能性が埋もれているのでは?と


長考に長考を重ねまして来てね、



( ̄^ ̄;)☆彡



今度、短歌に詠み直してみました。


‥‥


原作者に悪いが、


原作の何倍も上まわる出来栄えの


十首になっちゃったかしらん?と


手前味噌ながら


思っています。


俳句→短歌、って


単なる音数の増減問題じゃなくって


俳句ならではの表現(ましてや完成度が高いほど本歌取りしにくいっ!!)を


どーやったら短歌に詠み直せばいいか、と


おれなりに手探りでやってみました。


なんとか


出来上がりましたァ。



( ̄^ ̄;)





 泡がけだるく残りても         




      短歌に詠み直してみて。




気象庁告ぐる梅雨明け主婦の勘先回りして洗濯物を

紫外線避けたがる帽そのもとに打ち明けかねる思ひ籠りつ

うだうだと責める雨去り梅雨明の忘却にしも水光りぬる

さめざめと母の叱声を押し流し 蝉時雨 子の耳そこへ

カフェオレの泡がけだるく残りても 外に荒々しく夕立かな

七夕に気恥ずかしくも伝説を知らぬ親子が勉強こもる

汗水のたらし具合を埋め合わす金魚玉見つ水分補給

天の河さやに見えざる今宵なれ だったら海を見下ろさばやと

ぬば玉の夜闇つんざくカラスの尾 いや首かとぞ思へば尾なる

あな恨み あれほど待ちし七夕の夜空を徒(かち)に雲走りきる




‥自分で言っちゃなんだが。


和して現代詩風に詠み直した作品よりは、


こっちのほーが


バッチリ完成度高いっっ!!



(*^_^*)



画像







展望 現代の詩歌〈第8巻〉短歌3
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