どーせあっしは生涯賞に縁のないクソエロオヤジじゃ。

こん世の出世コースからドロップアウトする道を選んで


そのとおり生きていますぅから、


そー割り切っとるんでがんす。


(-σ-)



それはそーとして


前記事で添削して見せた当の10代詩人が


権威ある賞‥


(まっ、おれは何も言わんよ。


ただ世間的には何かと便宜を得るのに


ちょうどいいでしょ)


を受賞されたのを


聞いて、


あ、そー!と


勝手ながら納得しました。



(-σ-)



そーねぇ‥


言語習得の遅れを跳ね返して


驚異的なペースで言葉のキャパをふくらませたあっしに


立場が逆転しちゃって


和歌の添削指導をお袋さんが願ったくらいですからね。


10代後半のあっしは、


いろんな芸術に興味を持って


やんちゃ坊主でね。


(-σ-)



でもね。。


20代前半から30代前半にかけて


こういうジレンマに絶えず苦しめられてきたんだ。


「どうして他人の書いた文章に何が足りないか


一読でいっぺんに分かって


お茶の子さいさいでよりよい文章に書き直せるのに、


何故なんだ?


自分の書いた文章のよしあしばかりは分からないなんて!」


(-σ-)



そう‥


すでにその天才が芽生えてね、


なかなか他人の書いた文章を見る鑑定眼を満足させられる文章を


自分がまだ書けていないのに苦しめられてきたんだ。



そーいえば、


おれの好きな作家石川淳の


「紫苑物語」があったっけ。



主人公はね、父の歌人に自分の和歌を手直されて


それ以来歌道を断念して、武道に進んで


そう、石川淳ならではの幻想的な世界が展開されていったっけ。


父の歌人に一字でも手直されて、


自分の和歌の世界は絶対ではないと悟った主人公の気持ちに


苦しみの渦中にあるおれも


身につまされ、


「おれの書いている文章は絶対ではない?


ほかに道があるか?」


と思ったくらいですぅ。



(-σ-)



面白いことに


やっきになっていそしんでいるうちはなかなかうまく書けないのに、


おれはね、


自活生活を始めたのを機に


かねてより興味をもってやりたがってきた料理に夢中になって


文章をもう書かなくなったんだ。



ええっと‥


5年も経って、


何故かずーっと忘れ去ってきた自分の文章を思い出し


気が気でしようがなくなって、


ある日久し振りに原稿用紙に向かってみたんだ。


(゜Д ゜)


本当にびっくりしたんだよ!


そのときなんだ、


他人の書いた文章を読んでこともなげにたやすく添削できるおのが鑑定眼を


満足させられる文章になっちゃったんだ。


分かりますか?


すでに40代になる直前だったんだ。


ばばっちい話で恐縮しますが


「いきむ」という言葉をご存知?


ウンコを出そうと下腹に力をこめようとすると


却って出るものが出ないんだ。


下腹の力をスーッと抜いてしばらく待つと


ウソみたいに出るものが出るわ、出るわ、


つまりさ、


いきむうちはなかなか出るものが出ないけど、


脱力してしばらく待てば


ウソみたいに出るものが出るってことよ。


それとおんなじなんだ、


フランスのルネッサンス文学の雄であるラブレーが


『ガルガンチュア物語』で文章はウンコなんだって仰っているくらいですもんねっ。


詩もしかり。


( ̄^ ̄)


若さにまかせて


いきんでいるうちは


なんとかいいものが出るならいいけど、


いきむのを止めて


しばらく待ってみなきゃ


狭苦しい文壇、詩壇さえも吹っ飛ばせる吃驚するくらいないいものを


産み落とせなかったりして。


( ̄^ ̄)


ま、


いきむのと、力を抜くのと、


その呼吸を覚えたから


おかげさまでここまで執筆活動を進めてきています。


もちろん偉大なる先人たちに助けられながらね。


(*^_^*)



こういうおれの生き方は


あくまでも別格中の別格で


世間的に認められて受賞し、


そこそこの出世コースをたどっていくのは決して悪いことじゃない。


でも―


やっぱり結局のところ


自分の心にウソをついてはいけないんだ。


納得できないことをやりたくない、と


思えばそれでいいんだ。


前記事は


あくまでもあくまでも


ひとつの提案だと思って欲しい。


ただ自分の「いい」と思う韻律から


自分でも思いがけなかった新鮮な韻律が生まれることほど


面白い瞬間はないんだ。


現におれ自身もプリントアウトした原詩の原稿を


にらみながらも一生懸命頭を振り絞って、


いろいろと勉強させて貰えたんですよ、


逆に感謝したいくらい。


他人の声を気にするのはよいけれど、


自分の心の声に正直に生きて欲しいと


切に願ってやみません。



どーかご自愛を。


(*^_^*)




あ”ァ~、


その添削作業に手間取っちゃって、


昨日は風呂に入らなかったくらいなんですよ。


肩もこっちゃって‥


(*^_^*)



今は息ついたとこなんでね、


ゆっくりと風呂につかりたいと思います。



今日のお弁当は―



画像



ボンゴレ。


画像



余りものの豚カツとポークステーキ、ブロッコリーソテー。



(*^_^*)

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