シェーンベルクの12音技法について‥作曲のお話。

おやおや。。ね?


ユーチューブさんがおれの機嫌をとろうとして、


シェーンベルクの12音技法についての英語解説の動画をこれ見せよがしに


おれちゃんのマイページに掲載しやがったァ!


ま、おれちゃん、人間の言葉が分からんが、


ただオーストリアのシェーンベルク協会制作らしい作品だから、


さっそくお気に入り欄に入れといたんだ。


全編は英語で通してますぅから、


英語の分かるお方がそちらへどーぞ。



( ̄^ ̄;)



実はね、


おれが初めてシェーンベルクの12音技法を知ったのは、


たしか、大学時代にイタリアの偉大なるピアニスト、マウリツィオ・ポリーニさんが


シェーンベルクの12音技法によるピアノ曲を演奏して下さったレコードを


聴いたときですよ。(えぇーと?あれは1980年代だっけ?)



おれ、目を丸くして


「へへぇ!面白い曲があったとは」


とシェーンベルクの名がいっぺんに忘れられない存在となったんでした。


‥‥


自分の声楽家、音楽家としての天命を初めて知った1980年代中頃、


作曲修業のために


シェーンベルクの「対位法入門」を手に入れて、


いろいろと勉強しました。


それと同時に、日本の作曲家による機能和声法の本で勉強していてね、


その作曲家自身による作例を見て、


「なんか‥ 下手な曲だなァ!おれならもっとよく出来るんだぜ」と


思ったもんでしたが、


ところが!


シェーンベルクの作例を見て、


目を丸くしたもんでした。


「なるほど‥ こう書いちゃいけないんか。ふん、ふん。


平行完全5度、平行オクターブは絶対ダメか。


分かるよ!おれの感じでは。


へぇ‥


教育本とはいえ、


大変参考になる!」と


本当に当時は勉強になったもんでした。


シェーンベルクは、いろいろと誤解を招きやすいけど、


いえいえ、


その後の作曲技法への貢献ぶりは測り知れないものでした。


(もっとも、ストランヴィスキーはそれに否定的だったけど、


最晩年になって思い直して、みずから12音技法を試したくらいでしたからね)。



シェーンベルクに学んだアントン・ヴェーベルン、アルバン・ベルクが


素晴らしい曲を残したことを決して忘れないで欲しい。


ヴェーベルンの弦楽四重奏曲は


何度も聴いても素晴らしい!おれだって、自分の音楽ビデオの中で


その一曲を、なんと!R&B歌手のアリシア・キーズの曲と同列に扱ったんですよ。


ベルクは、師シェーンベルクにだいぶ誤解されちゃったけど、


いえいえ、


音楽って、師の忠告をどんどん無視してまで暴走しても構わないくらいなんだから、


そこは音楽の面白さですよ!


彼が見事なまでにオペラ書法を12音技法と結婚させるのに成功した稀有の名曲、


歌劇「ヴォツェック」と「ルル」(もっとも未完成ですぅけど、いえいえ、どうしてどうして聴き応えがあるッ!!)を


残したし、


叙情組曲という珠玉作で有名ですよね。



だからさァ、


すごい彼らの作品を知っているからこそ、


オリヴィエ・メシアンの唯一のオペラ「アッシジの聖フランチェスコ」のどこが至らないかを


よく分かっているんだ。


彼は人間の声の可能性を甘く見ていて、鳥の声ばかりに夢中になっていたフシがあるよ!



そもそも鳥の声は、人間の都合で解釈できないし、


ましてや人間の言葉に翻訳不能で、


何しろ3倍も速いし、


もっともメシアンの人間観と自然観の限界を明らかにするべく、


おれが鳥エージェント「赤竜王210(ニーマ)」で


地球上の進化があらゆる動物を平等たらしめているんだ!と


みずから演技して見せたでしょ。



何よりおれちゃんの信じられない特異体質で、


鳥の鳴き声を口真似出来るしね。



ですから、20世紀作曲家たちの業績をおれなりに整理して、


そォ、


現在の旺盛きわまりない作曲活動で


見せつけて、見せつけに見せつけまくってまっせ。



‥‥


作曲家は生前正当な評価を受けない?


そんなの、ただの迷信としか思えんわい!


ここまで録音機材が普及し、比較考査の材料にも不自由しない世の中に


なってきたのに、


なんかそのギャップがおかしいんね。



結局そんなのヨーロッパ発の迷信、


もし本当にそうならば、


迷惑なかぎりなんだじぇいッ!



アジア、アフリカ、中近東でも西洋音楽が受け入られて、


おのが国の伝統とうまく折り合いをつけようと格闘して、


西洋音楽史をびっくらさせる、すげぇ=曲が出ても不思議はないんでしょ、


むしろ人類の音楽をもっとも妥当な写譜出来る手段として五線譜を編み出した西洋音楽に


とってもむしろ本望なんじゃないかな。。




どうも、まったァくぅ、


ユーチューブさんのお計らいに


ついほだされちゃって、こんな長いブログ記事を書いてしまったんだ。


あ”ァ~、


まったく!


ありがた迷惑なんだよ!



でわぁ、


ほっといて欲しい、


もうこれきり黙って欲しいですよ!



(_ _ ※)



画像





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