東西合戦!?西は演説上手、東は詩朗読の名手

あの演説におれが感じたことは何も一部の日本人だけでなく、


それどころか英語圏ユーザーたち、


アフリカ系アメリカ人も同じく感じてるらしいッス。


ある新聞記者が「散文的」と評したことは、言いえて妙、としかいいようがない。


‥‥



ある国の歴史を塗り替える出来事は同慶の至りですけど、


ある意味で英語がまだ世界共通語として熟するにはあの国だけじゃ、


力不足だよね~、ということが


明るみに出たことも、興味深いことだ。


‥‥



本場イギリスから(?あるいはほかの国かしらん?)


唐井誠二のジョン・ダン朗読を聴きたい!というリクエストに応えて、


ジョン・ダンの'The Undertaking'


(湯浅信之さんが「大仕事」と訳されたですが、


おれの解釈では「責を負うべきこと」としときます)


を朗読し、詩動画を作って、


ユーチューブにアップしときました。



‥‥



四回目の朗読で至ったおれの解釈とはーー、


(以下は、おれちゃんの試訳です)



責を負うべきことは、勇ましいことをやらかしても


それ以後もなお次に芽生えようとしている同じ偉業があったらば、


それを隠し通すことだ。


このことをいくら私が説き聞かせようとしても


誰たりとも耳を傾けてくれないだろう。


女の外見にとらわれず、内面的な美しさを選ぶように、


そのような愛を信じず、せせら笑う俗な連中からこの愛を守り通すために、隠し通すように、


君も私のしてきたことをするべきだ。


たとえ東西古今の英傑たちより勇ましいことをやらかしても、


次の勇ましいことがまたやれそうだ、と感じたら


逆に隠し通さなければいけない。


それこそは責を負うべきこと(The Undertaking)だ。




ね!


ジョン・ダンってすごい大詩人なんだよ。


偶然本で見つけて、


今の雰囲気にいやに合うな、と直感して朗読したんだ。



もしジョン・ダン(1571?2-1631)が今生きておられたら、


やっぱ、同じ詩を書いただろうよなっ。



‥‥


おれはあくまでも言語学者、詩人、俳優としてその詩を解釈して、


代弁したのに過ぎんよ。


ただ、「散文的」と評されたあの演説に対して、


この詩朗読が説得力の質とは?という問いかけをもって


一石を投じることになれれば


こんな嬉しいことはありませんよね。


‥‥



面白いんよね~、


ほら、グーグルを使ってよく見かけるマップ、アメリカは西、大西洋をはさんでヨーロッパ、


東へとユーラシア大陸、極東に日本、と


掲示されているでしょ。


西は演説上手、東は詩朗読の名手、


立派な東西合戦の構図になるじゃん。


‥‥



逆説的にいえば、たしかに英語がこんなに広がっていますが、


世界共通語としてまだまだ未熟なんだ。


一国の解釈ぶりがまかり通っちゃ、


本場イギリスのほうが納得しない場面に遭遇することが多いと思いますしね。


和製英語も結構、


オーストラリア、南アフリカなどの面白い英語使用法もあるしね、


政治だけでは足りない、いや、足りなさ過ぎる面を


まさしく非欧米の英語圏ユーザー、特に芸術家たちが補っていけば


面白いじゃないか。。


もちろんおのがローカル言語、おれの場合は日本語を大切にしながらね。



ありがとうございました。



(*^_^*)




画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック