ほんとにビックリしたなァ、アメリカ人にこんな喜ばれて。

こん前、YouTubeに物量作戦と称して、万物の恋歌シリーズ(Universal Amorous Song)を全部投入したらさぁ、


気になる反応があってね、


4.「一幕劇(悪漢たちとはすっぱたち)」の1パートがそうなんだ。



は?音楽はともかく、どこが受けたかしらん、と自分でも首をかしげて、


心当たりをさぐっていてね、


思い当ったんですよ。



その動画の冒頭で、アメリカ国民詩人(黒人にもかかわらず、当時の小説界のマーク・トウェインに張り合える声価を得たんですよ)のポール・ローレンス・ダンバー(Paul Laurence Dunbar)の詩、


一幕劇(Curtain)をおれちゃんがお芝居気たっぷりに朗読したからね。



ビックリしたァー、


エドガー・アラン・ポーの手ごわい詩の朗読と同様に受けちゃって。


‥‥ダンバーの詩集はどうやらまとめて日本語に翻訳されて、出版されていないみたい。



あのぉ、


彼の詩集を初めて手にしたのは、たしか、17年前の夏にニューヨークに10日間滞在していてね、


ぶらりぶらりと歩いて、ブルックリンの本屋にふっと入ったときでした。


詩集コーナーの前で立ち止まって、いろんな本をめくってみてね、


そう、Lyrics of Lowly Life(慎ましい生活の歌、とでも訳しようかな)という題名に惹かれ、紹介をさっと読んでみて、


へぇえ、知らんかったね、彼の名は初めて知ったんだ、


と思い、詩の本文を立ち読みし始めたんだ。


ホント、心の琴線に触れちゃって、たちまち気に入って、さっそくレジへ持ち寄ったんだ。


時代の変わり目にある黒人英語で書かれた詩が半分収録されていてね、


なかなか面白く読めた。(ときどき文法にない、破格的表現法につかえつかえ、何度も再読して、なんとなく理解したくらいでした)





‥‥


まさかね、13年後におれちゃんの音楽ビデオシリーズで使おうとは思わんかったねぇ~


。。(_Д _)。。



そしてさらに4年後、YouTubeにアップロードしたら、アメリカ人たちが、


「おっおっ!ニッポンにもダンバーの詩をこんな上手に朗読してくれる人がいたとは!」


と喜ぶなんて。



この経緯を、ニッポンのユーザーどもに分かり易くたとえてゆーと、


早い話、ほらぁ、つい最近デビューした演歌歌手ジェロさんとおんなじなんだろ、


そうね、こー想像してごらんよ、


ある生粋のアメリカ人が日本の誇る国民的歌人、石川啄木の和歌を、日本人顔負けの達者な日本語でそらんじて、YouTubeにその動画をアップロードしたら、


日本人が「おっおっ、日本人よりかなりうまいじゃん!!」


と驚いて、大受けしたんと同じじゃねーか。


‥‥別にこれを狙って、あん動画を作ったわけじゃないよっ(だって、4年前の話だもん)。


どうもありがとうね。



英語のできる皆しゃま、この機にダンバー詩集を読んで欲しいと、切に願ってやみませんね‥


ちなみに、ダンバーのHPを教えてあげまちゅ。


http://www.dunbarsite.org/



ん?ん?


まさかねぇ‥


この分だと、ジェロさんとおんなじ軌跡を歩んで、全米デビューしちゃったりしてぇ。


ウソ!

。。(_Д _)。。



でわぁ、まだまだ。YouTubeへの投入が続きまっせ。



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