ビデオゑッセイ16「3500kmの弧(1)800mの通勤圏」公開

しばらくです。
ご不幸にも、台風4号が一過したかと思いきや、新潟県中越沖地震が起きて被災地の人々のことで胸を痛めておりますので、お見舞い申し上げます。

実は‥
台風4号がこちらを直撃するとの一報に揺れてきたおれっちのビデオを編集して、ビデオゑッセイシリーズの最新作を作ろうと思ったですが、
びっくりしてしもうた。

構想の基本ラインを変えないながら、この「想定外の事態」をどう解釈すればよいか、見直させられたのです。

慎重に案を練り直して、ようやく昨日になって制作を始めたですが、
ビデオジャーナリズムともぜんぜん違う、むしろルポルタージュ(記録文学)に近いビデオエッセイとして、それでも唐井流音楽ビデオを貫いたのです。

現在と回想、過去の現時点、と時制を変えて、ルポルタージュの語り口に徹しましたので、自然のいきおいといおうか、16分半と長くなっちゃいました。

この作品の難易度はDです。
むずかしい、事実をありのままに見せ、演出くささを一切排除し、淡々と語りながらも、なにか「速報性」を超えたものを伝えようとするから、
字幕を慎重に何度も書き直させられたもんです。

最初のところで、おれっちのど恥ずかしいシーンが出るのですが、
まあ、「事実」をそのまま見せ、その場の臨場感を大切にして行く「ルポルタージュ」ですから、ほかの映像に差し替えたい気持ちを抑えて、涙を飲んで(?)そのままにしといたのです。

前書きが長くなっちまったけど、
公開します!

「ビデオゑッセイ16『3500kmの弧(1)800mの通勤圏』」




台風4号の直撃をまぬがれたはいいけど、
その後何が起こるか分からないので、まだ続編を作ります。

作中にテレビ映像を借用させていただきました。音声は消してあります。
聴覚障害者でひとの言葉が聴き取れないおれっちが台風4号の進路について情報をどう漁ったかを、お見せしたかっただけです。

もちろん、自分なりに自主規制ガイドラインを策定してありますので、テレビ映像の使用にかなり気をつけています。
2年前の今月にも、たしか静岡方面へ北上してきている台風7号の情報を朝のテレビから聞き知ったとき、女子アナの顔がビデオに映ってしまったので、
そのカットを抜いて、前後のカットをクロスフェード(オーバーラップ)させておきました。

いわば「事実の引用」としてであって、著作権者を表示すればいいだけで事前の許諾を得なくていいかな、それでも承認されないかな、とおっかなびっくりで動画投稿サイトへアップしたものですよ。

細心の注意をはらってきた甲斐があったものでした。
こうして承認され、公開出来るようになりましたから。

テレビ局のご厚意と寛恕、そして承認して下さった関係者各位に、この場を借りて深く感謝します。

ありがとう!

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この記事へのコメント

こんにちは
2007年07月19日 00:44
突然失礼いたします
手話スタッフ常駐の不動産屋です
よろしければご覧になられてください
http://fukukan.exblog.jp/
場違いなコメントで、本当に失礼いたします。

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