ビデオエッセイ「デジタル時代の抱負」公開

今日撮影したDVビデオの二カットを、さっそく編集して、ナレーションを入れずに字幕と映像だけでエッセイに匹敵する情報量を持ち、訴求できるという実例を作っておきました。

もしこの作業はテレビ局だったら、なかなかここまで個人ひとりの身軽さ、小回りのよさを発揮出来ないでしょう。

もちろんアップしときました。

たしかにカメラ本体の同時録音だから、街の騒音がうるさいでしょうね。
でも、コンクレートミュージックというやつで聴きなして、音声をアレンジするつもりで編集技巧を生かせばいい。

どうぞ!

「ビデオエッセイ『デジタル時代の抱負』」



まず、クチナシの花。
ガードを走る電車。
歩いて、川を見て4年前の作品の追憶にふける。
打って変わったように、静かな朝の曇り空。
伊豆、富士山、丹沢、高尾、道志の山なみ。
見てから登る私。

ざっとシナリオに書けばこういう構成になる。
編集作業は、文章で書くのと似ているんだ。

面白いことに、新聞社の動画投稿サイトを一見すれば、文章力のある記者の撮ったケータイ動画は着眼点が卓抜な例が多いんだ。

参考までに、
http://video.asahi.com/

今や、誰でも簡単に自分で撮った動画を、アップロードして「送信可能化権」で放送事業者、企業なみの露出度にまかせられるようになったけど、
まだまだ表現形式として未熟な点が多いように思える。

4年前から、おれひとりで撮影、台本、編集、演出などをやってて、放送事業者、企業にはない企画力で立派なコンテンツを蓄えてきたので、そのノウハウをすでに持っているも同然だ。

これまで半年くらい、動画投稿・共有サービスを利用して個人の動画配信の表現形式をいろいろと試してきた。

しかし、完成作品をこれ以上いわば「切り売り」するのは、もはや苦痛ですよ。
どこまで「前宣伝」か、「無料配信」か、その境界が曖昧なんだから、ここしばらくは見極めていきたいと思ってるんだ。

そこで、個人の動画配信の新たなジャンルを拓いてみようと思って、ビデオエッセイを配信することにしたんだ。

そしてブログにそのビデオエッセイを貼り付けると、なかなか面白いじゃないか。
その場かぎりに終わりかねない「個人の情報発信」以上に、何度もサイトを訪れたくなる、良質のコンテンツを「個人が発信」する、という姿勢を強化して行きたい。

ネットは玉石混淆ですもんで、検索順位の変動ぶりを見れば質の悪い情報への需要が多い。

現段階でまだまだ小さい動画市場に、おれなりに「切り込んで」みようと思って、CM動画の実験とともに、このジャンルを育ててみれば面白い、と考えてるんだ。

動画で撮影したクチナシの花を、同時にデジカメで撮影した画像を掲げておきます。

画像


画像


写真とビデオはどう違うか?
そのスタンスの違いについて自分で解説したブログ記事があります。

よかったら、どうぞ。

http://seijikaraiscornucopiae.at.webry.info/200704/article_21.html

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