さみだれ、花、男泣き‥ GWの最終日

今日はひどい雨でパート勤務を早々と切り上げて、帰ってきたよ。

さみだれ(五月雨)といいますねぇ。

晴れの日は自然の照明に不自由しないが、これまでの撮影の経験から雨の日なりに見応えのある映像を見こんで、帰宅途中で写真・ビデオ撮影につとめたッスよ。

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雨に濡れるのを嫌がって、外に出たがらないだろーけど、おれは奇人なんでね、自然の演出というもんが大好きで、雨をいとわず撮影に一生懸命つとめたんだ。

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ノイバラ。

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シラン(紫蘭)。
美しいねぇ‥

帰宅してちょっと家事を片付けてから、いつものようにPCに向かってひと仕事。

まあね、‥‥照れるけど、
思わず男泣きしちゃったんだ。

そもそもの始めは、Yahooで「鳥のオペレッタ」と検索してみてね、
こういう結果が出た。

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約39,500件の第一位から第四位を独占。

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へえ、鳥のオペレッタ第29曲「愛しき子供たちよ」の歌を、四ヶ月前に動画投稿サイトにアップした当初は視聴率が悪かったのに、今になって、何故トップに上がったんだろ、
と訝かって、アクセスして、再び聴き直してみたんだ。

ハンナ(アオジ♀・ソプラノ)の歌

愛しき子供たちよ、
人間さまがしたり顔であげつらうように、
自分のDNAを残したくてあなたたちをもうけたわけじゃないのよ。
自分の命は自分ひとりのものじゃなく、
親から貰い受けたものだから
後に引き継いで、何羽にも分かち合って
生きて欲しいだけなのよ。
‥‥‥(後略)

おれっちの耳はご周知のとおり言葉が聴き取れなくても、音楽を聴いているうちに、胸にこみ上げるものがあって、目頭を抑えきれなくなっちまったんだ。

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次の歌、第30曲「生きている命の輝き」も第二位に上がっているところを見ると、どうやら日本の聴衆が、この鳥のオペレッタの真価に気づいて、高く評価している、ということが分かったんだ。

ソウジロウ(アオジ♂・バス)の歌

‥‥‥‥
たとえ他人の子供でも、
感謝されなくってもいいから、
すべての生き物たちは何らかの形で里親になってると
割りきれば、負い目がいっぺんになくなっちまうわい。
‥‥‥‥(後略)

公開した当初は、なかなか気づいて貰えなかったけど(4ヶ月前ですからね)、
托卵の悲劇に遭って「自分の子供を失ってしまった代わりに他人の子供を育てる」ことの意味を、苦悩をまじえて問いかける鳥、アオジたちの歌を、日本の聴衆が自分のことのように引き受けて、聴いて、感動し、こうも広く支持してくれるんだね。

そう思うと、ぶわぁ~ッ!と涙が奔りでてきたんだ。

嬉しいです。

さすがだねぇー。
Yahooの検索結果を見て、ようやく鳥のオペレッタへの正しい理解が浸透しつつある、とよく分かったんだよ。

実は、これら二曲はテーマを示唆する重要なものなんだ。
現段階で極秘のままにしてあるタイトルのヒントはこの歌の中にある。

ご明答!と脱帽したいところだが、いやいや、アオジだけでなく、タイトルロールはもう一羽いるよ。

そのタイトルロールは、アルト~コントラルテ歌手なんだぜ。

「まさか?あの鳥が?え”ぇえ”ぇーッ!」
と思って下さったら、そうそう、3時間5分と長~いこの声楽と管弦楽作品は一筋縄では行かないということよ。
そこはおれの物語作家の腕の見せどころなんだ。

J・S・バッハの時代背景に思いをはせれば分かるように、偉大なる音楽家がみずからの音楽的才能を総動員して文字通り「全身全霊」傾注せずにいられない物語のテキストは、「神の子」の話だった、でしょ。

つまりなのさ、現代はそれに匹敵する「大きな物語」が皆無にひとしい。
仮にあったとしても、物語の仕掛けにかつてになく通暁している観客を心底から泣かせる物語を探すのもむずかしい。

せいぜい実話、メロドラマ、安っぽい涙頂戴の物語しかなくなるだけでしょう。
安直にもらい泣きを買いやすい話もダメ。

そこはテキストの選択の困難性なんだぜぇ。

はからずも、望外とでもいおうか、鳥ドラマというジャンルを確立してこつこつと物語を紡ぎ出してきたのが却ってよかったか、「神の鳥の末裔」に出会ったんだ。

そのヒントはほら、皆さまのごぞんじのサッカー日本代表選手のワッペンにある。

なんせ身近すぎて却ってその偉さが分からないんだもの。

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あ^^^あ^^^。

ガラにもなくメソメソ泣いちゃって、恥ずかしいんだなァ。

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